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私たちはなぜ、BIM Labという名前にしたのか。

LAB NOTE #001
私たちは、なぜ
「BIM Lab」
という名前にしたのか。

実験し、検証し、学び、つなげる。
建築DXの可能性を探る、私たちの研究室。

DATE2026.06.29 SERIESLAB NOTE #001 THEMEBIM Lab / DX / Laboratory

「BIM Lab」という名前の背景にある、私たちの考え方をまとめた記事です。 BIMそのものだけではなく、AI・データ・ワークフロー・建物管理まで含めて、 建築DXをどう前に進めるのか。その姿勢を、4つの視点から整理しています。

「BIM Lab」という名前。

実は、この名前に最初から壮大な意味があったわけではありません。

新しい部署として立ち上がるとき、まずは社内のみんなに覚えてもらいやすく、呼びやすい名前にしたい。 そんな想いから生まれたのが「BIM Lab」でした。

ですが、この名前で活動を続けるうちに、私たちは気付きました。

この名前は、今の私たちを一番表している。

そう思えるようになったのです。

01
Core Concept
「Lab」は、実験室。

BIMをどう使えば現場の役に立つのか。仮説を立て、小さく試しながら最適な方法を探る姿勢です。

BIM Labの実験室を表す画像
Experiment / Laboratory

Labとは、Laboratory(ラボラトリー)。つまり「実験室」です。

私たちの仕事は、BIMモデルを作ることだけではありません。 「BIMをどう使えば、本当に現場の役に立つのか。」 その答えを探し続けることが、私たちの仕事です。

設計プロジェクトでも、維持管理のプロジェクトでも、いきなり大きく進めることはしません。 まずは、どこまでBIMが活かせるのか。どの業務に向いているのか。今の業務フローに無理なく組み込めるのか。 そうした仮説を立て、小さく検証しながら最適な方法を探していきます。

02
Beyond BIM
私たちは「BIM」だけを研究しているわけではありません。

BIMを活かすために必要な周辺技術や考え方まで含めて、業務全体を捉えています。

BIMを起点に周辺技術がつながる画像
BIM / AI / Data / Workflow

BIMを活かすためには、AI、データベース、IPaaSによる自動化、ワークフロー設計、業務改善といった技術や考え方も欠かせません。

3DGS iPaaS AI データベース設計 ワークフロー 意匠設計 維持管理DX 建物管理

私たちは、一度業務全体を見渡します。BIMありきでは考えません。

Research Memo

大切なのは、「BIMを使うこと」ではなく、「その課題に対して一番良い方法を選ぶこと」です。

その結果がAIならAI。自動化なら自動化。時には、BIMを使わないという選択肢もあります。

BIM Labは、BIMを目的にする部署ではありません。
建築DXを前へ進めるための実験室です。
03
Small Start
小さく始めることも、大切な研究です。

未来の可能性を見据えながらも、現場で続けられる「明日から始められる一歩」を大切にします。

小さく始める研究の画像
Small Start / Prototype

私たちは、未来の可能性も考えています。AIとBIMがどうつながるのか。設計や維持管理はどう変わるのか。その未来を見据えながら活動しています。

ですが、いきなり理想だけを目指しても、現場では続きません。だからこそ、「明日から一つだけ始められること」を大切にしています。

小さく試し、結果を見て、改善し、また試す。派手ではありませんが、この繰り返しがDXを根付かせる一番の近道だと考えています。

04
Open Lab
これからは、社外の皆さんとも実験したい。

成功事例だけでなく、試作・失敗・悩み・検証の過程も開きながら、より良い答えを一緒に探していきます。

社外の人たちと実験する画像
Open Lab / Collaboration

これまでBIM Labは、グループ会社を中心に研究と検証を続けてきました。そして今回、この特設サイトを立ち上げました。

ここでは成功事例だけではなく、試作したもの、失敗したこと、悩んだこと、検証したこと。そんな「実験の過程」も発信していきます。

建築業界には、まだまだ多くの課題があります。「こんなことができたらいい」「こんなことで困っている」。そんな皆さんの声も、ぜひ聞かせてください。

その課題を一緒に考え、小さく実験し、より良い答えを探していく。それが、私たちBIM Labです。

BIM Labは、建築DXの可能性を探る研究室です。

BIM Labという名前は、最初から壮大な思想を背負っていたわけではありません。しかし活動を重ねるうちに、この名前は私たちの立ち位置そのものになりました。

BIMを起点に、AI、データ、ワークフロー、建物管理、人材育成まで横断しながら、人、企業、建物をつなぎ、BIMで価値を育てていく。

そのために、私たちはこれからも実験を続けていきます。

NEXT
NEXT LAB NOTE

次回のLAB NOTEでは、私たちが日々感じている「建築DXの悩み」についてお話しします。

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